羊肉の串焼き
シシカバブはトルコや中近東の国々で、よく食べられているエスニックなスパイスの香りただよう羊肉串です。日本の焼き鳥を羊肉に変えたと思っていただければいいのです。串焼きは塩コショウだけでも十分ですが、工夫して、いろんな串焼きを試して下さい。
1.オリジナルブレンドスパイス
炭火の網焼きが一番ですが、家庭ではグリルやフライパンに軽くオイルをひいて焼いてください。モモブロックやカタブロックを大きめにカットして長めの金串に野菜といっしょに刺して、アウトドアーで本格的なシシカバブも楽しめます。
2.トマトタレ味
串焼き用肉500gに対してボールにシュウパウロウのタレを大さじ4杯、好みで一味唐辛子やごま油を入れ、それにトマトペースト大さじ1杯で適度にとろみをつける。肉をボールに入れ揉むようにして、タレを馴染ませ、ラップをして2時間冷蔵庫で寝かせてから串に刺し、塩コショウやブレンドスパイスを振りかけながら焼いてください。
3.串カツとラムカツ
ラムかつは柔らかくて、ジューシーで我が家では子供にも人気のメニューです。串焼き用ラム肉を串に刺して衣、卵、パン粉をつけて、からっと揚げて下さい。モモブロックや肩ブロックを厚めにスライスしてとんかつ風にしてもよいでしょう。
4.モツ串
赤身のモツを串に刺してスパイスを振りかけながら焼きます。 内臓串(商品番号4-B-B冷凍扱い)はタン、ハツ、ハラミ、サガリ、頬肉、レバーなどその時そろう内臓で作りますので、種類が変わることもありますが、部位ごとに味わいが異なり1本で何倍にも楽しめます。